ツインレイと専業主婦

 
こんにちは、Pink Pig です。
 
今回は「実際に専業主婦のツインレイ女性」として、またまた巷に好き勝手言われているツインレイの「条件」を壊していきたいと思います。巷でも、ツインレイ女性同士でさえ、何それが「闇」だと、自分に合わないものはとにかく闇に仕立て上げようとする傾向が強いですね。私も実際、今の社会の風潮に乗っ取って、女性が男性に社会的に守られる存在として自身を受け入れ、また主に母親としての役割に没頭することを否定・非難する勢力を闇だと感じています。でもそれは、「私に対しての闇」ではあっても、他者への闇では無いかもしれません。
 
主婦に無言で「働かない女性/自立していない女性」というレッテルを張る、えせツイン業界や、政府や社会風潮にいいように振り回されている人たちの主婦に対する嫉妬、正直醜いです。私は社会的に働く女性も応援していますし、その人個々人に合った生き方を選んで輝けるに越したことは無いと思っています。私自身、将来もしかしたら働く選択をするかも知れないし、それは状況次第、気分次第なので、どっちでもいいことです。
 
まず、「働かない女性」という観点…いや、主婦業立派な仕事だと思いますが。仕事という言い方に語弊があれば、立派な役割です。休みらしい休みも無く働いてます。子育ても甘く見てほしくありません。特に現代、共働きで疲れた女性の子どもたちに様々な問題が出ているのに、それを無視してキャリアだけを偉そうに誇示してどうするんですか。直に自分の手に現金握れないと嫌ですか?男性のつくった社会で働かないと、「働いた」ことになりませんか?男性にいいように踊らされているとは思いませんか。
お金に不自由しているのは、「旦那のせい」でも、「あなたのせい」でもありません。どのような形でも、夫婦一セットで暮らしている、二人のその結果です。自分ががっつり稼げる女性もいれば、夫をサポートして夫のかせぎが十分な女性もいます。どちらも結構なことです。お金は暮らしを豊かにしますが、お金をダイレクトにもらうことに執着する必要はありません。
 
お金はエネルギーですが、その昔人はお金をもらっていませんでした。でも村やコミュニティに、それぞれ「自分の居場所/役割」がありました。核家族社会になる以前は、人同士が協力しあい、子育てもワンオペや他人に預けるものではありませんでした。仕事も、良くも悪くも見合わない報酬や、やっても意味を感じられない仕事内容に翻弄されてお金を追いかけ続ける現代は、人の精神に多大な悪影響を与え続けています。
 
一方で、女性が社会で働ける場が増えたのは、私は望ましいことだと思っています。女性が身を守るすべが増えたからです。その話に入る前に、まず何故女性が女性としての自分を押し殺して、「働かなければ=稼がなければ」と考えるようになったか考えてみましょう。
 
知っているでしょうか、女性は元来依存的であるのがナチュラルな性質だと。(だからと言って、依存的でなければいけないということではありません。大多数がもともとそう造られているということです。)
自身が仕事をしていようといなかろうと、女性が「自分より稼げる男性」を求めることは、リサーチで分かっています。専業主婦希望だから高収入の夫を求めるのでは無く、女性自身が高収入であれば、パートナーの男性には自分よりも更に高収入(そして高学歴)であることを求めます。男には「自分より勝って欲しい」のが女心ってことですね。「征服して欲しい。でも、私だけの男でいて。」女心は複雑で身勝手(笑 
 
精神的自立と、経済的自立はイコールではありません。またはっきり言って、男性も含めて、「完全に自立した」人間なんていやしません。人間は社会的な動物ですから、私たちの生活は、一人暮らししてようが、一人で稼いでいる気になっていようが、沢山の人たちに頼り、協力した上で成り立っています。誰かが守ってくれているから、あなたの住んでいる国があります。誰かが動かしてくれているから、社会が成り立ち、救済もあり、あなたの身の回りは誰かが作ったり発明してくれたものばかり。
ツインレイ詐欺でお金もうけをしようとしている人たちは、お金お金とまるでお金のエネルギーが特に崇高なもののように強調しますが、あなたの生活をつくっているのはお金ではありません。様々な形の愛です。お金を稼いだだけでは本当に自由にはなりません。魂の自由はお金では買えないからです。(でも、魂の自由を表現するための一手段としてお金は使えます。)
 
少し話が逸れましたが… では世の大多数の女性が、本当は何を望んでいるかと言うと、愛です。女性は男性の一心な愛を受け、男性は多くの場合女性への愛をお金を稼ぐという形で表そうとします。愛を守るために戦うのは男性です。女性兵士がいても特に文句を言うつもりはありませんが、ジェネラルな性差の事実をもってすれば、女性が男性の戦いを受け持つことができないのは明らかです。別に女性が悪いんじゃありません。陰なので受け取る側という事実、ただそれだけです。(女性は子どもに対して陽になります。)そして大多数の女性は、男性に一途に愛して、守って欲しいと思っています。その事実を否定することこそ女性を否定しています。
 
そんな愛されたい女性たちですが、男性に不満も多いです。理想の男性像は、自分より秀でていて、自分だけを限りなく愛してくれて、尊重してくれて、頼れるリーダー。でも現実ではそういった男性はなかなか見つかりません。
男性は男性で、「本当の」理想の自分は、女性の男性に対する理想と大差無いのです。でも男社会では、常に男性同士が戦い、その中で現実的に理想を叶えて、自信を持てる男性は非常に限られています。人はなりたい自分になれない時、劣等感を持ちます。
劣等感がある男性は、例えば女性にこんなことを言います/感じさせます。
「ブスは価値が無い」
「女は頭が悪い・無能」
「女はヤルための存在」
「誰のおかげで食ってると思ってるんだ」
「俺の金で生活してる」
「男を立てない女は生意気」
「男を馬鹿にする女は女じゃない」
等々…
 
一言で言うと、彼らに必要なのは「無条件に愛してくれるお母さんと、男として認めてくれるお父さん」です。彼らは決して認めようとしないと思いますが。
劣等感をこじらせてしまった男性達が、女性の健康な愛し方を知らずに、「それよりも先にぼくを愛して、パパ、ママ」といった怒りを女性にぶつけます。女性を本当は怖がりながらも、本当は愛されたいと願いながらも、暴力や権力で女性を威嚇し、支配しようとしてきた人間の男性の歴史です。男性を支配する男性に抑圧されて、「他の男に負けた」という心の傷や恐れを、自己への失望と無能感を、自分より弱い女性や子どもにあたることで解消しようとします。
 
当然女性の多くは、多かれ少なかれ大多数の男性に失望を覚えます。敬意と愛の代わりに、侮蔑と怒りを当てつけられるのですから。
男性に敬意と愛でもって扱われなかった女性は、子どもに愛を注ぐのに苦労します。今度は母となった女性が、子どもを差し置いて「それよりも先に私を愛して」と枯渇していきます。
母親の男性不信を感じ取り、また十分に愛を与えてもらえなかった子ども達が、心の奥底では男性不信の女性、女性不信の男性に育ち、親のようにやがてどこかでお互いを敵のように思います。悪循環ですね。男女はその違いを生かして、手を取り合って生きるべきなのに、闇は性差を無視してお互いに競い合うよう仕向けています。
 
母親が精神的に健康で無い場合、子どもには社会の救済処置があるべきです。男性が精神的に健康で無い時代、女性が自らを男性の支配下からできるだけ遠ざけようとするのも当然です。
「自分が本当にその方が幸せだから」女性が経済的に自立するのは大賛成ですが、社会的プレッシャーや、ましては「ツインレイ女性は経済的自立が不可欠だから」と訳の分からない圧力に押されて働いたところで、本当に女性として満たされることはありません。「働くありき」では無く、「何故」働くのかということです。
単純に働かないと生活できないから、夫に愛されてると感じられないから、もっと自由になるものが欲しいから、家族以外にも自分の能力を見て欲しいから…理由は人それぞれだと思いますし、どれが正しいとか間違っているとかいうことではありません。
 
因みに私は、「女性ならとにかく母であることに徹するべき」とは思っていません。もちろん、母親として子どもに愛を注ぐ責任は重大ですが、それといわゆる「母親業」を生活の中心にするかどうかは別問題です。人それぞれ得意不得意があります。脳のタイプから見ても、子育てより仕事の方が向いている女性というのは確実にいます。そういった人が自分を殺して子どもの傍にいても、子ども共にお互いしんどいだけでしょう。働くことが向いていれば、働いて、子どもは他の子ども向きなタイプの女性の助けを借りればいいのではないでしょうか。子どもへの十分な愛さえあれば、あとは母親自身の幸福が子どもの為でもあります。何が何でも母親が面倒見るべきというのは、マイノリティを無視した偏見です。
 
ツインレイ女性に経済的自立を促そうとする方々は、ツインレイ女性相手にビジネスをしようとしている方が多いです。要するに、あなたが触発されて「私も自立しなきゃ!ビジネス始めなきゃ!」となると、彼ら/彼女らのお金儲けに繋がりやすいのです。また、単純に自分が働く道を選んだから、あえてそれを声高く主張したがる人もいます。自分が納得して、本当にしたくて選んだ道ならば、なぜ他者に主張しなくてはいけないのでしょうか?黙って黙々と、その幸せな道を進めば良いのではないでしょうか?
私ももしツインレイ・プログラムやツインレイ女性についての嘘が、オンラインにここまで広がっていなければ、自分のことを書く気など起こらなかったと思います。「私専業主婦です!」ってドヤ顔で言ったところで、「え、それが?」ですよね?笑 「私経済的に自立してます!」と言われても、「え、それが?」なのですが、迷えるツインレイ女性(とそう思っている人達)になんだかんだと条件を並べて、不安をあおって搾取しようとする輩は目に余ります。
 
まとめると…
依存心はマジョリティの女性が自然に持っているものです。あなたの依存心も、女性性として受け入れてあげてください。女性はマルチタスクが得意ですが、マジョリティの女性は、どちらかと言うと社会よりも家庭に重きを置くに向いています。多くの女性が「本当は」専業主婦を希望するのは、こういった女性の性からしても少しも不思議なことではありません。(何度も言いますが、だからと言ってそれ以外が間違っているわけではありません。また幼稚な精神的依存を促している訳でもありません。)女性は愛し、守ってくれる男性を欲しています。
(逆にマジョリティの男性は、社会的役割を得ないと、男性としての自信を失いがちです。またツインレイに限らず、男性は心の底では守りたい、命を懸けてもいいと思えるようなミューズ/女神の存在を欲しています。)
 
ツインレイ女性だけが、一般女性から外れる存在だと思いますか?全くの別物ですか?そんなわけありません。ツインレイ女性特有の特徴もありますが、ツインレイが陰陽、男女の理をぶち壊して、周囲の男性性、女性性を混乱させるためにいるわけではありません。どちらかと言うと、広い意味で男性性、女性性を受け入れることを、ツインレイは促しているのだと思います。
 
あえて主婦VSキャリア・ウーマンのメリット・デメリット的な路線ではあまり書きませんでした。そんなことしても無意味ですし、どっちがいい悪いとも思いません。私は結婚するまでは、自分は結婚後も、どういった形でも働くものだと思っていました。特にそうしたかった訳では無く、今の時代それが自然な流れだろうと思っていたからです。世界中で、片収入で一家が食べていくのが経済的に難しくなってきていますから。
しかし結婚してみると、様々な理由から、私が家にスタンバって、主人が金銭のやりくりを担当するのが最適だという、今時ちょっぴりマイナーな家族生活に落ち着きました。それ自体にストレスを感じることもありません。どんな形でも、自分だけでなく、パートナーと「自分たち」に合った生活をするのが正解だと思います。
 
Pink Pig でした。

ツインレイと四柱推命

 
こんにちは、Pink Pigです。
 
「ツインレイと占いあれこれ」にも少し書きましたが、四柱推命等の占いを学んでいくと、人の一生が、少なくとも大まかには決まっていることが見えてきます。今回は、私の四柱推命のライフ・プランと、巷に言われるツインレイ・プログラムの進み方が面白いほどマッチしてたので、ご紹介したいと思います。四柱推命を知らない方でも、とりあえず符合具合がなんとなく分かるように書けたらと思います。
 
まずツインレイ・プログラムですが、ツインレイは特に統合前に、多大な精神的苦痛を経験することが多いですね。女性が精神的に覚醒し、統合に至り、統合後は運気が上昇し、男性は人類に貢献する使命を、多くの場合仕事に見つけ、それが収入にも繋がってくるということです。
 
私は「統合」が一体どのような状況を指しているのか分かりませんが…私と主人の場合、少なくとも現時点ではお互いにツインレイと認識しており、私は相変わらず主人に文句タラタラですが、まぁなんだかんだ言って傍から見たら仲いいかなという感じです。お互いとしかろくに話してない。主人は私がいないと自分の人生が終わると思っています。私はそんな主人が精神的に自立して、自分を愛せる幸せな人になってくれたらいいなと応援しています。(主人を捨てるつもりではありませんが(笑 あくまで精神衛生上。)
 
で、四柱推命ですが…まず、私と主人は結婚とほぼ同時に、20年間の間、二つの同じ星の影響を受けます。どちらの星も、多活動、多忙でエネルギーのいる人生です。
そして私は、結婚時期あたりから「変剋律天中殺」という期間に入っていました。30年にわたるものです。
この変剋律天中殺について少し…
天中殺というのは大概そうなのですが、一般的には運の悪い期間とされるものの、「陽転」というチートがあり、陽転(ポジティブ)になると、運気がエンドレスに上がっていくことがあります。芸能人やアスリートの一発成功等も、天中殺の陽転のケースが多いそうです。
変剋律天中殺の特徴は以下の通りです。そしてそれが、私のツインレイ・プログラムの思惑(?)通りにセットアップされていたようです。
 
ー 変剋律天中殺期間にに入ってから5年間のうちに、精神的苦痛を経験すると、陽転する。精神が鍛えられ、また精神苦を昇華する為に多忙に働くようになる為。
(主人と結婚後の数年間、私はかなりの精神的苦痛を経験しました。丁度「変剋律天中殺期間にに入ってから5年間のうちに」。主人も、私の苦しみを目の当たりにして苦しみました。)
 
ー 陽転すると、現実の稼働が激しくなり、常に多忙となる。才能が開花し、才能を伸ばすことで社会的に認められるチャンスが増える。
(私のスピリチュアルな能力はどうやら開花したようですが、私は働いてもいませんし、主人ほど多忙でもありません。)
 
ー 妻の天中殺の陽転が夫に現れ、夫が多忙、社会的に成功する場合もある。天中殺のコントロール自体は妻がする。
(あ、こっちのケースか…。ちょっと!苦しんだの私なのに、旦那いいとこ取り?!笑)
 
ー 天中殺の陽転を生かすポイントは、「世のため人のため」に行動すること。仕事も他者の為や、社会の為になることだと成功しやすい。
(何、その「ツインレイ男性の教科書」みたいな説教…笑)
 
正直私も主人も、人のいいところはあるものの、社会貢献等特に考えない種類の人間です。その前に自分たちの問題何とかせな。
その一方で、主人は丁度私の天中殺が陽転したと思われるあたりから多忙を極め、今もその時期見つけたプロフェッションを、更に高みへ伸ばそうと努力し続けています。暮らしは結婚当初から比べるととても豊かなものになりました。
私の天中殺の陽転が主人に影響しているのは確かなようですが、果たしてそれがエゴイスティックな私たちを、最終的にツインレイ・プログラムもとい運命が促している「使命」なるものに導けるのかは謎です。主人が年取ったころに、何か発明でもするかしら?笑
 
なので、「だから私たちツインレイ/ライト・ワーカー」ということではありません。私は今でも「使命とかいいから、私現実的にもっともっと幸せになりたいです☆」って思ってます(笑 それにしても、四柱推命の「人生プラン」が、ツインレイ・プログラムの成り行きと時期も経過も酷似しているのは興味深い事実です。
 
ちなみに、四柱推命には「自身」と「配偶者」を表す星がそれぞれあるのですが、私と主人はお互いに相手の星が自身の配偶者です。五行は同じ金の私が陰、主人が陽、干支は支合です。なんのこっちゃ分からないかも知れませんが、「とにかく縁の濃い」相手のようです。
 
もちろん、四柱推命で縁が見られなかったらツインレイではないと言いたいわけではありません。四柱推命はとても的中率が高いので、個人的に重宝していますしお勧めですが、あくまで数ある占いの中の一つです。また私個人が四柱推命を通してツインレイについて学ぶよう天から促されているのかも知れませんし、他の方は違う形でそういった学びの機会があるかも知れません。あくまで一例としてご参考ください。
 
それを踏まえた上で、くどいようですが、四柱推命お勧めです(笑 複雑で、ある程度でも正しく読めるようになるまで結構知識がいるのが難点ですが、占い師に高額なお金を払わなくても、オンラインで無料で膨大な情報が読めます。私はピンポイントで学びたい人や箇所についてのみ調べて参考にしていますが、それだけで十分役立ちます。
 
なんか占い師でもないのに四柱推命の売込みみたいな記事になってしまいましたが…笑
四柱推命は、勿論人生の詳細を事細かに明かしたり、また運命だから絶対逆らえないといったものではありません(四柱推命だけでは、当然ながら運命のすべても分りません)。自己理解を深め、人生の「波の乗り方」を学ぶのに使うのが適しています。
その一方で、私個人としては、いかに自分の人生が始めから、多分最後まで、多かれ少なかれお膳立てされているものなんだということを読み取っています。
 
よく「ツインレイに(早く)出会うためには」といった記事を目にしますが、私の場合、「既にいつ出会うか決まっていた」ので、こうこうこうしたから出会えましたなんてものじゃありません。例えるなら、「婚活したから結婚できました。」と、「この時期に結婚する運命だったので、婚活したくなりました。」が矛盾しないように、本当に自分がコントロールしていると思っている現象は、自分自身も含めてそう無いものです。もしかしたら、一つも無いかも知れません。だから「努力しなくていい」のでは無く、何かに努力したいと思える、それ自体が啓示なのかもということです。努力の結果が自分が思っていた報酬と違っても、それはそれで、きっと必要な学びだったのだと思います。
私は「ツインレイに会うため」の努力はしていませんでしたが、年も年だったので(笑、それまで男の影すら無かった人生から、とりあえず男性と知り合うところから始めてみようかと思った頃に主人を見つけました。私から、ちょっと面白そうな人だと思って声を掛けたのですが、ほどなくプロポーズされてドン引きしたのも、「私もしかしてアブナイ人と知り合っちゃったかも…」と、ちょっと心配したのも、今ではいい思い出です(笑
 
人生色々。ツインの物語も、沢山ある人生の物語の中の一パターンに過ぎません。まずは自分の五行、四柱推命で見てみませんか(笑
 
Pink Pig でした。

ツインレイの警告

こんにちは、Pink Pigです。
 
散々自分たちのことを「たぶんツインレイ」とはぐらかし、ゆるく綴ってきた私から警告も何も無いかも知れませんが…
正直、少し恐怖を感じています。一人でも必要な方があれば読んで、お役に立てればと思います。
 
先に申し上げておくと、下記は「私の言葉」ではありません。私のツインからの警告です。別に責任逃れをしたいわけでは無いのですが、正直言って私には理解しかねる世界の話しなので、私としては「知らないものは知らない」としか言いようがありません(笑
しかしながら、私のツインは馬鹿ではありません。(プライベートでは色々困った人だけど…)そして私の読んだ限り、他のツイン男性達も、その他のキラキラじゃなくて現実的なスピリチュアルに目覚めちゃった人達も、私のツインと大体同じことを言っています。そして、その内容が怖いんです…
 
ー とりあえず、コロナの「予防接種」は受けないでください。特に子どもに受けさせないでください。既に受けた人は、人に勧めないでください。
 
ー 様々な「敵」がいます。彼らは非常に狡猾に社会に入り込み、多大な影響を与えてきました。真っ向勝負が間近か、もしくは既に始まっています。(ずっと水面下で続いてたとも言えます。)それ以上は書けません。反社会的言動やなんたら差別だと言って逮捕されちゃうかもだし(笑 ピンとこない方は、是非アンテナを張って、他のツインの政治について書かれていることも読んでみてください。(気をつけて見るポイントは、言葉だけ甘い理想主義に走らず、現実的観点を持っている方です。)
 
ー 世界は大きく変わります。数十年後か、それよりもっと早くか…人の生活様式も激変するでしょう。私達の子ども達は特に、波乱の時代を生きるでしょう。沢山の愛を与え、心身共にタフな子たちに育ててあげてください。自立できる力、人間として信頼に足りる仲間のコミュニテイをつくる力、偽りを見抜き、自分で考える力を育ててください。今までの常識は通用しなくなります。
 
以上、とりあえず警告はしました… ここに書かれていることは、私から説明や立証はできません。
私個人から言えることとしては、「ワンネス」やUniversal Loveといった言葉に騙されないでください。毒も含めて、神の造った世界です。だから毒を飲めとは言われていません。言っているのは敵であり、あなたを裏切るあなた自身でもあります。
結果として光が勝つことはもう決まっているという人達もいます。私には分からないことです。ただそうであることを願うばかりですし、怖いと言っておきながらも、何故かどこか安心している自分がいるので、そうなのかもなと感じている次第です。
 
計り知れないツインレイの世界…(勿論、ツインレイ以外にも目覚めた人は沢山警鐘を鳴らしています。)私は主人に任せっぱなしなところも多いのですが、それにしてもおとろしいわぁ…
 
Pink Pig でした。

科学とスピリチュアリティと真実と

こんにちは、Pink Pig です。
 

いきなりなんですが、スピリチュアリティと科学は、矛盾しません。

 

私達が自分たちの事象への理解力の限界を補う為に「スピリチュアリティ」、「科学」といった言葉で分けているだけで、実際のところ「真実はいつも一つ」です。スピリチュアリティを受け入れる人は、事象やその成り立ちを完全には理解できない自分も含めて、真実をただ真実と(認知している自分を)受け入れられる人。でもそういった人が、今度は科学をあたかもスピリチュアリティよりも低次元の真実であるかのように軽んじたりします。(皆どっぷり科学に基づいた生活してますが…)
 
違います、科学はスピリチュアリティで、スピリチュアリティは科学です。私達の理解度の問題は、真実に問題があるわけではありません。あなたの生きている現実が、それが何であっても、紛れもなく一つの真実であるように。現実逃避が、本当の意味でスピリチュアルな学びを成し遂げないように。(空想の世界も、それはその次元であると言えばありますが。)世界は矛盾しません。私達が無知なので、矛盾しているように見えることがあるだけです。
 
そういったことから、現実や科学と矛盾したことをスピリチュアリティで提唱する人は、真実を告げていないと解ります。しかしここで非常に難しいのは、人間の知りうる科学にも非常に限界があり、世界の理の複雑さに比べるととても小さな知識なので、一見スピリチュアリティと科学が矛盾している「ように見える」ことも多々あるということです。
 
例えば、「エゴを捨てなさい」とか、「あらゆる欲(食欲、物質欲、性欲、所有欲等、人間機能としてそもそも備わっているもの)を持つな」とか、心理学的に見て不可能です。(心理学を科学の変形と捉えるか、またはスピリチュアリティと捉えるかは人それぞれですが、どっちでもいいです。どっちも同じだから。)でも、私達人間の達成できないであろう高度な脳科学を持ってすれば、「エゴを大幅に減らす」ことはできるし、その科学的からくりも解るでしょう。もしかしたらエゴを無くすことだってできるかも知れません。現実的に考えて、それもう健康に機能してる人間じゃありませんが。
 
人間は非常に複雑なロボットと変わりません。思考も感情も科学ですし、現代医療も昔の人からしたらスピリチュアリティです。その差は、気が遠くなるぐらいでは済まない非常に高度なからくりを「知らない」、「知りえない」、「理解できない」だけ。私達人間は、ともすればこの「自身/人間の限界」があるという事実を拒否しようとします。(エゴですね。)
 
例えば、チャネリング。それが私達自身の脳(またはそれ以外のもの)の隠れた機能なのか、それとも現に目に見えない別の存在のメッセージを受け取っているのかは分かりませんが、ここではメッセージを受信しているとして考えましょう。メッセージは「ただそうである」という形で送られることが多いです。理論的、科学的根拠や裏付けはざっくり無視されて、「ただそれ」。(私が自分の未来を無意識に受信している時もそうでした。理由なんか知らない。イメージがあるから、それを書いてみただけ。)
何故でしょう。色々説明してくれたらもっと納得できるのに?
 
でも考えて見てください。私達が自分たちより幼稚な機能をもったもの、機能自体にかなり限界があるものに、それが「理解」とかできないことを説明しようとしますか?例えば、パソコンのスクリーンにある映像を流したかったとして、そういう風にパソコンにインプットするわけですが、パソコンにはまず「感情」という機能が無いし、AIみたいに自分で考える能力も非常に限られてるから、とりあえず「パソコンの機嫌を見て」とか、「パソコンに私の気持ちを解ってもらって」とか、「このプロジェクトの要点を踏まえてもらって」とか、そもそも考えないですよね。そんなの求めたところで無駄だから。
 
そこに高次の存在がいるとして、明らかに彼らは人間の理解を超えたロジックを知っているけど、人間の事象に対する理解力の限界を解っていたら、わざわざ私達に、私達が「理解できない」ものを教え敏そうとはしないでしょう。パソコンに気持ち分かってよって言ってるのと同じだから。仮に理解させようとしてくれても、そもそも私達がそんなものキャッチできません。パソコンが気持ち分からないのは、パソコンのせいじゃないように。(パソコンに「憑いてる」何かは分かってくれるかもだけどね…)
 
また、時にメッセージが複雑すぎて、人間の、または受信した個人の理解範囲を超えている、もしくは個人のエゴによって曇っている場合(「これは信じたくない」、「これは筋が通らない」、「これは…?多分このことを言ってるんだろう。」等)は、メッセージ事態が受信側で編集されることもあります。パソコンに指示を入れたら、思うどおりに動いてくれないこともありますよね。パソコンはパソコンのロジックと機能内で動くから。なので、「チャネラーが言ってたことが全部真実」なわけでもありません。(それ以前に、スピリチュアルな意思が真実しか語らないというのがそもそも偏見ですが。憑依霊とかの話し、鵜呑みにする?人間の集合意識がそう言ったら、それが「真実」?)
 
人間は素晴らしいと思います。私のような、機械も科学も数学もさっぱりな人からしてみれば、エンジニアとか科学者なんてもうマジシャンですよ(笑 主人がパソコンに何やら司令を打ち込んで、好きな映画がダウンロードされて、あなたは魔法使いですか?!みたいな。(恐らくこれらの分野に興味が持てたら、人並みの理解力はあると思います…多分。でも全く食指が動かないんです。イヤイヤ病勃発。笑)
でも主人からしたら、自分の弱い機能である「人の心を読む」ということが私に自然にできることの方が、よっぽど魔法のようでしょう。私からしたら、「人間の感情をちょっと詳細にロジカライズしている」だけですが。
 
ちょっと世界見回しても、すごいですよね、人間。(すみません、歴史も政治も苦手分野ですので、大したこと言えませんが…)医療も機械の発明も文化やアートも、個々人からしたら「神がかり」に見えるもの沢山ありますよね。
そんな、私達お互いからしたら素晴らしい人間様ですが、蟻塚つくって喜んでる(のか分からないけど)蟻が人間理解しようとしても無理なように、それでも私達は「理解できないものは理解できない」んです。私達自身の脳や体の造りの詳細を含めて、世界の事象の詳細なんて、人間の理解範囲に及ぶものじゃありません。時々高次の存在が特定の人間にメッセージを送って、その人がある種「人智を超えた」偉業を成し遂げることはままあると想像しますが。
 
そこで私達は、例えば「科学」と「スピリチュアリティ」に線を引いてみて、自分達をひとまず安心させようとします。無知を認めるのは、ある種の人間には恐怖にも感じられるものだから。幽霊のようなもので、得体が知れないとなると、イライラ、ソワソワ…だから「知った気」になりたい。安心ゾーンにいたい。
多くの人が実際に目の当たりにしたり、感じている肉体的な現象を「科学的根拠が無いから」真実では無いというお医者さんのようなものですね。(因みに私、男女を妊娠した時の違いとして言われる「俗説」、ほぼ全部当たってたんですが。)もしくは、明らかに科学と矛盾しているのに、何でも「スピリチュアルだから」自分たちの信仰や信念が正しいと言い張る聖職者のようなものです。
 
でも何故、「知らないこと」はそんなに怖いことなのでしょうか?
多分このイライラやソワソワは、「神への信頼」が高まると共に減ると思います。
もしあなたがこの記事を読んで、イライラ、ソワソワ感じるようであれば、あなたの神様に「私を愛していますか?」と訊いてみてはどうでしょうか。「はい、勿論」と答えてくれたら、その不信感も、少しは穏やかになるかも知れません。(因みに私は、不信感いっぱいで常に神にチャレンジしてます。一方で、「どうせ愛されてるし」みたいな子どもの駄々っ子でもあります。笑)
 
Pink Pig でした。

ツインレイとコミュニケーション

こんにちは、Pink Pig です。
 
ツインレイだと、お互い言わなくても相手のことが分かると言いますが…
全然そんなことありません(笑 むしろ、「わざと無視ってる?!」と思えるぐらい、ツインの相方は鈍感です。
これはツインレイに限らず、男女間で典型的な問題の一つですが、多くの場合、「男性は言わなきゃ分かりません」。いや、言っても分かりません(笑
 
男性に「察してよ」はきかないとよく言われますが、私は割とはっきり言う方です。それでもまだ相手にいらぬ「気遣い」や「遠慮」をしてしまうようです。そんな行き違いが、最近ありました。
主人に安全の為に付き添って欲しい場所があったのですが、いつもは私とどこでも出かけたがる主人も、そこだけは個人的な理由で乗り気で無く、何かと理由をつけて断られていました。でも娘は行きたがり、私としてはどうしても娘の笑顔が見たい。一度は自分だけで娘を連れていったものの、妊娠後期の体ではおぼつかない…
再度その話をした際に、嫌々な主人に、私は「私の体では結構危険なことがあるから、あなたが来てくれた方が安全。でも気をつければ私一人でも何とかはなる。」と伝えました。主人が行きたがらなかったので、無理強いしたくない反面、できるなら来て欲しいという意味も使えたつもりでした。でも主人の答えは変わらず。
 
後、ブルーになっている私を心配した主人に、私は正直に以前私だけで行った時に危険を感じたことを伝えました。すると主人はすぐに必ず付き添うと言ってくれました。
自分の中の葛藤だったんだな、と気が付きました。
娘を喜ばせたい。主人に嫌な思いをさせたくもない。じゃあ私が頑張ろう。私がちょっと気をつければいいだけ…
でも私は、自分も気づかないうちに頑張るのに疲れていたんですね。娘を思うのも、私。主人を思うのも、私。どっちもとりたいと、欲張りになっていたんです。でも「私の為に」したはずのことが、私自身を無視していたら?(この「自分を無視している」状況に中々気づけないのがアダルトチルドレンです。)
 
ツインレイに関係なく、男の人は愛する人を危険にさらしたいなどと微塵も思っていません。でも私は、「危険だから」に拒否で返されたのを、自身を無視されたように感じて悲しくなりました。一方主人は、「なんとかなる」レベルだったらそんなに危険じゃないんだろうと思い、真剣に受け止めなかったようです。実際の状況をもう少し詳しく説明すると、それは絶対に自分が行かなければと言っていました。「なんとかなる」は、私のいらぬ痩せ我慢だったんですね。
 
私はもともと「相手をコントロールしない」という教えに懐疑的ですか(使われ方によりけりだと思います。)、今回の例では、相手に自由な選択権を与えたつもりが、結果自分も相手も傷つけていたという。
「相手をコントロールしない」と、「自分の気もち/状況をはっきり伝える」を混同してはいけないと思いました。
愛し合っている人間同士なら、「自分の気もち/状況をはっきり伝えた」結果は、そうそう無視とかにはならないと思います。そうなっていたら、「伝わっていなかった」をまず疑った方がいいでしょう。主人のように鈍感通り越したような人もいますし(笑
「自分の気もち/状況をはっきり伝えた」上で、相手に選択肢を持たせるのはコントロールではありません。
 
私は「自分の気もち/状況をはっきり伝える」ことが、相手へのプレッシャーになることを過剰に恐れていました。コミュニケーションをコントロールと混同していたのですね。そんなの、プレッシャーになるならなったらいいんですよ(笑 それにどう答えるかの決定権は、あくまで相手にあるんですから。余計な気遣いはせずに、伝えることははっきり伝えて、その上で無視ってくる人はコントロールしようとか言う以前に速やかに離れた方がいいかと… そもそも愛が無いところにコミュニケーションがどうとか、コントロールがどうとか言っても始まりませんから。他人事ではありませんが、まずは自分をいたわりましょうね。
 
以心伝心のはずのツインレイ、実際は行き違いだらけです。でもその行き違いを通して、自己愛を学ばされていきます。
 
 
Pink Pig でした。

ツインレイ女性とシャーマニズム2

 こんにちは、Pink Pig です。
 
シャーマニズムと言うか何と言うかなのですが、思い出したことを付け足しておこうかと…
 
何度か書きましたが、私の誕生日数の過去数が11で、主人の娘の現在数が11なのですが、私達は二人共「自分の未来の断片を無意識に知っている」ところがあるようです。
主人の娘は、時々自分の未来に何が起こるかを言い当てます。大概自分にとって嫌なことなのですが。(無意識なので、言い当てたことすら、その時がきても気づいてないです。というか、過去のことは急速に忘れていくという特徴があるので、言ったことすら覚えて無いかも。)
 
私は、何となく「自分はこう生きたらいいような…」と、あっちへふらふら、こっちへふらりと、傍から見ると訳の解らない人生を歩んでいたと思いますが、振り返ればすべてツイン・プログラムへと繋がっていました。また、男性歴が一切ありませんでしたが、「私が結婚するなら、それは運命で、神様がその人をくれるはず」といった、根拠の無い印象をずっと持っていました。どこのロマンチック乙女だって感じですが、一方で恋愛系のフィクションには興味が持てず、男性とお付き合いどうのの前に自分の人生確立しなきゃと思って忙しくしていました。姉妹か、一対一の女友達と交流し、男友達をつくる興味もあまりありませんでした。
主人はあまり表立って表さないものの、実は「超」嫉妬心が激しい人なので、遠くから男追い払われてたのかも…笑
 
更に、主人に出会う数年前から、寝る前に自分だけが読む為のお話を書く習慣があったのですが、不思議なことにそのお話のキャラクター達や内容が、主人と経験したことと似通ったエピソードが多く…
ヒロインは紛れもなく私自身の影なのですが、主人の前妻に酷似したヒーローの元カノから嫌がらせを受けます。ヒーローは主人と同じINTJ、しかも名前が「レイ」で、ヒロインと輪廻転生のラブストーリーを生きており、お互いに「もう一人の自分」といった印象を持っているという… いや、それまんまツインレイやん。笑)
私はソウルメイトについて調べたことも、ツインレイという言葉さえも、主人と結婚して一年ほど経つまでまったく知りませんでした。恋愛系の話や映画も苦手だったので、ほとんど読んだり観ていませんでした。しかも、私の物語のヒロインがヒーローを見つめながら、「まるで鏡で自分を見ているような不思議な気分。でもそれって一体恋と言えるのかしら?」と複雑な心境で自問する箇所など、当初主人に対して私が持っていた葛藤そのもので… ヒロインはヒーローに惹かれるものの、「恋」をしてるようでも無く、つかず離れずの二人の中は一向に進展しないという(笑
しかもこの二人、お互いに協力して「出会った人々を助ける」のがエピソードの大半を占めており…(え、ラブストーリーは?!)二人の関係進展しないのに何故か探偵コンビみたいになってるっていう。
もう言わずもがなです。私はツインレイ女性として生きる運命だったことを、前もって感知していたのでしょう。完璧無自覚でしたが。またそれに気づいたところで、ちっともロマンチックな気分にもなれないんですが(笑
 
ツインレイ女性は天然ちゃんだと言われますが、我ながらそうだなぁ…
 
Pink Pig でした。
 

ツインレイの子どもたち1

 
こんにちは、Pink Pig です。
 
前々からちょっと不思議に思っていたんですが…
ツインレイブログ、沢山あるのに、ツインレイの子どもの話って無くないですか?…どうして?
ツインレイってお互いの子どもを持たない場合もあるそうですが、相手の子どもが非常に欲しくなるとも。で、子どもつくった結果がどうだったのか、気になりませんか?私は興味あるんですけど…しょっぱなで結婚から始まって、子どもも結構いてという、良くも悪くも「落ち着いちゃた」ツインレイは、あまり他に興味無くなるのかしら…謎です。
 
前置き長くなりましたが、自分が人のこと読みたいのに、自分のことをシェアしないのも何だかな、と思いたち、今回は私と主人の子どもたちについて書いてみようと思います。あまり個人のプロファイルを特定しないように(時既に遅しなとこ色々ありますが)、子どもはアルファベットで呼ばせていただきます。
 
・A:主人と前妻の子。私の子として育てており、可能な時に養子縁組予定。
・B:主人と私の第一子。
・C:主人と私の第二子。あと三ヶ月くらいでお目見えの予定。
 
Aは私が会った当初は、精神にも生活にも大きな支障をきたしていました。自己愛性パーソナリティの母親と、母親が去った後育てられたこれまた自己愛性パーソナリティの祖父母の影響で、A自身ナルシストになる寸前のような状況でした。また、軽度のADHDを持っており、人に好かれたいのに、人の輪にうまく馴染めません。非常にピュアで素直な面と、自己中心的で計算高い面が混在しており、二面的です。でもどちらもA自身であり、極端な陰と陽のはざまで自己嫌悪に苦しんでいるところがありました。数年で普通に生活できるまで回復し、もともとほがらかで優しい子なので、年の離れた主人と私の子も可愛がってくれ、皆でいると笑いが絶えません。
 
Aとは話しに話を重ね、時間をかけて沢山のことを理解し、改善していってくれました。誕生日数では、私の過去数11がAの現在数、また私の現在数5がAの未来数なので、どうやらスピリチュアル的に私はAのメンターを任せられたようです。A自身からも、相談を受けたり、アドバイスを求められることがとても多かったです。今はその役目が終わろうとしているな、というのを何となく感じています。四柱推命では夫の天中子にあたるので、社会の子として自由に自分を探して欲しいと思っています。
 
Bはとても「変な子」です(笑 でも愛おしくて愛おしくて仕方が無い、皆のアイドルです。Aと私は二人でBを挟んでキャイキャイ言ってます。(そうです、親ばかです。私は結婚以前から子どもは結構好きでしたが、正直自分の子どもがここまで可愛いものだとは夢にも思いませんでした。)Bの何が変かって、容姿も、性格も、私とも主人とも違う…四柱推命では辰巳天中殺なので、正に一家の変わり者。でもエレメントは主人と同じく庚で、四柱も私と主人に似てる。MBTIではENTJなので、平たく言えば主人の外向的バージョンでもあるし。私と主人が正反対の陰陽なので、間を取ったこの子はどっちにも似てないんでしょうか(笑 
主人も私もどちらかと言えば静かで、(悪気は無いんですが)ともすれば人に緊張感を与えてしまいがちなところがありますが、Bは天性のコメディアン。狙って無いのに、やることなすこと、仕草や表情が周囲の笑いを誘います。色々な占いで性格を読むと、よく「愛」が強調されています。
 
Bはまだとても幼いので、これからどんな子に成長するのか楽しみですが、辰巳天中殺なので早くに親元を出して自立させた方が良いようです。そうしないと、親が子の運を食ってしまいかねないので。私はとても寂しいのですが、この子の幸せの邪魔をするのは何としても避けたいです。ちなみにBは異常干支を2つも持っています。一筋縄ではいかなそう…
私のBに対する印象は「宇宙人」もとい「天使」。出産して間もなく「この子どっからでてきたの?」と疑問を感じ、今も「あなたどこから来たの?」と心の中で問う日々です(笑 ママっ子で、愛おしくて仕方無いのに何故だか自分の遺伝子を感じない… よく思いついたように(家にいるのに)「おうち帰る」と言います。外国語で主人にも言います。皆に構ってもらって、家族大好きで楽しそうで、とりわけ寂しく感じて言っているには見えないのですが、ふとした拍子に思い出したように言うんです。本当に、どこの星から来たんだろ、この子…笑
※追記:ふと思いついて、Bが睡眠中に、「地球でママと一緒に頑張ろうね。」と語りかけてみました。その日からめっきり、家で「おうち帰る」と言わなくなりました…どうやら納得してくれたようです(笑
 
Cは…まだお腹の中です。なので当然大して何も書けませんが、AはCに嫉妬を感じていました。A曰く、Cが誕生したら自分は必要無くなる気がすると言うのです。Aは誕生数11なだけあって、(本人に自覚が無く)スピリチュアルな言動をすることが時々あります。自分の将来が見えているようです。(私にも、振り返ってみると無意識にそういうことがありました。ある意味将来の断片を知りながら生きているんです。)単なるジェラシーならBにも感じてよさそうなものですが、Cに特別何かあるようです。そこら変の謎も、今後解き明かされるでしょう。
 
私の住んでいる国には、日本書紀のように神話があるのですが、Cにはその神話に登場する「キリスト的」な神様の名をつけようと思っています。というのも、先にBの名がその「キリスト的」な神様の伴侶の名なのですが(単純に音が好きだったので私が決めました。)、それも含め、色々なヒントからCがキリストと何か関係していると感じたからです。宗教とは複雑に影響し合って成り立ったものですし(キリストの誕生日は、古代の太陽神のものだとか。Cの名の由来の神様もアポロ的なイメージです。)、特にキリスト教を信仰しているわけでも無いので、とりわけキリストに固着するのでは無いのですが、インスピレーションですね。きっとこの子の魂が自分の名を送ってきてくれたんだと思います。
 
そんな感じで、ツインレイの子ども達のご紹介でした。ツインレイの子ども達も、それぞれ使命があるように言われていますね。私には使命等はよく解りませんが、主人は遠くない将来、資源がつき、それまでの人間社会が崩壊し、時代が大きく変わることを予期しています。Bの特質は「ピンチな状況にこそ強い」らしいので、タフな未来を生き抜く強さを備え持って生まれてきた印象があります。
これからの時代、「私達が育てられたように」自分たちの子どもを育てるのでは追いつかないものが多く出てくると思います。(その前に、主人も私も両親がちょっとナンだったんで、そもそも親の真似しちゃいけなんですが。)広い視野で持って、伝えなくてはいけないことはしっかり伝え、子どもの個性や自由も尊重して、のびのびと子育てができたらなと思います。
 
 
Pink Pig でした。