ツインレイの子どもたち1

 
こんにちは、Pink Pig です。
 
前々からちょっと不思議に思っていたんですが…
ツインレイブログ、沢山あるのに、ツインレイの子どもの話って無くないですか?…どうして?
ツインレイってお互いの子どもを持たない場合もあるそうですが、相手の子どもが非常に欲しくなるとも。で、子どもつくった結果がどうだったのか、気になりませんか?私は興味あるんですけど…しょっぱなで結婚から始まって、子どもも結構いてという、良くも悪くも「落ち着いちゃた」ツインレイは、あまり他に興味無くなるのかしら…謎です。
 
前置き長くなりましたが、自分が人のこと読みたいのに、自分のことをシェアしないのも何だかな、と思いたち、今回は私と主人の子どもたちについて書いてみようと思います。あまり個人のプロファイルを特定しないように(時既に遅しなとこ色々ありますが)、子どもはアルファベットで呼ばせていただきます。
 
・A:主人と前妻の子。私の子として育てており、可能な時に養子縁組予定。
・B:主人と私の第一子。
・C:主人と私の第二子。あと三ヶ月くらいでお目見えの予定。
 
Aは私が会った当初は、精神にも生活にも大きな支障をきたしていました。自己愛性パーソナリティの母親と、母親が去った後育てられたこれまた自己愛性パーソナリティの祖父母の影響で、A自身ナルシストになる寸前のような状況でした。また、軽度のADHDを持っており、人に好かれたいのに、人の輪にうまく馴染めません。非常にピュアで素直な面と、自己中心的で計算高い面が混在しており、二面的です。でもどちらもA自身であり、極端な陰と陽のはざまで自己嫌悪に苦しんでいるところがありました。数年で普通に生活できるまで回復し、もともとほがらかで優しい子なので、年の離れた主人と私の子も可愛がってくれ、皆でいると笑いが絶えません。
 
Aとは話しに話を重ね、時間をかけて沢山のことを理解し、改善していってくれました。誕生日数では、私の過去数11がAの現在数、また私の現在数5がAの未来数なので、どうやらスピリチュアル的に私はAのメンターを任せられたようです。A自身からも、相談を受けたり、アドバイスを求められることがとても多かったです。今はその役目が終わろうとしているな、というのを何となく感じています。四柱推命では夫の天中子にあたるので、社会の子として自由に自分を探して欲しいと思っています。
 
Bはとても「変な子」です(笑 でも愛おしくて愛おしくて仕方が無い、皆のアイドルです。Aと私は二人でBを挟んでキャイキャイ言ってます。(そうです、親ばかです。私は結婚以前から子どもは結構好きでしたが、正直自分の子どもがここまで可愛いものだとは夢にも思いませんでした。)Bの何が変かって、容姿も、性格も、私とも主人とも違う…四柱推命では辰巳天中殺なので、正に一家の変わり者。でもエレメントは主人と同じく庚で、四柱も私と主人に似てる。MBTIではENTJなので、平たく言えば主人の外向的バージョンでもあるし。私と主人が正反対の陰陽なので、間を取ったこの子はどっちにも似てないんでしょうか(笑 
主人も私もどちらかと言えば静かで、(悪気は無いんですが)ともすれば人に緊張感を与えてしまいがちなところがありますが、Bは天性のコメディアン。狙って無いのに、やることなすこと、仕草や表情が周囲の笑いを誘います。色々な占いで性格を読むと、よく「愛」が強調されています。
 
Bはまだとても幼いので、これからどんな子に成長するのか楽しみですが、辰巳天中殺なので早くに親元を出して自立させた方が良いようです。そうしないと、親が子の運を食ってしまいかねないので。私はとても寂しいのですが、この子の幸せの邪魔をするのは何としても避けたいです。ちなみにBは異常干支を2つも持っています。一筋縄ではいかなそう…
私のBに対する印象は「宇宙人」もとい「天使」。出産して間もなく「この子どっからでてきたの?」と疑問を感じ、今も「あなたどこから来たの?」と心の中で問う日々です(笑 ママっ子で、愛おしくて仕方無いのに何故だか自分の遺伝子を感じない… よく思いついたように(家にいるのに)「おうち帰る」と言います。外国語で主人にも言います。皆に構ってもらって、家族大好きで楽しそうで、とりわけ寂しく感じて言っているには見えないのですが、ふとした拍子に思い出したように言うんです。本当に、どこの星から来たんだろ、この子…笑
※追記:ふと思いついて、Bが睡眠中に、「地球でママと一緒に頑張ろうね。」と語りかけてみました。その日からめっきり、家で「おうち帰る」と言わなくなりました…どうやら納得してくれたようです(笑
 
Cは…まだお腹の中です。なので当然大して何も書けませんが、AはCに嫉妬を感じていました。A曰く、Cが誕生したら自分は必要無くなる気がすると言うのです。Aは誕生数11なだけあって、(本人に自覚が無く)スピリチュアルな言動をすることが時々あります。自分の将来が見えているようです。(私にも、振り返ってみると無意識にそういうことがありました。ある意味将来の断片を知りながら生きているんです。)単なるジェラシーならBにも感じてよさそうなものですが、Cに特別何かあるようです。そこら変の謎も、今後解き明かされるでしょう。
 
私の住んでいる国には、日本書紀のように神話があるのですが、Cにはその神話に登場する「キリスト的」な神様の名をつけようと思っています。というのも、先にBの名がその「キリスト的」な神様の伴侶の名なのですが(単純に音が好きだったので私が決めました。)、それも含め、色々なヒントからCがキリストと何か関係していると感じたからです。宗教とは複雑に影響し合って成り立ったものですし(キリストの誕生日は、古代の太陽神のものだとか。Cの名の由来の神様もアポロ的なイメージです。)、特にキリスト教を信仰しているわけでも無いので、とりわけキリストに固着するのでは無いのですが、インスピレーションですね。きっとこの子の魂が自分の名を送ってきてくれたんだと思います。
 
そんな感じで、ツインレイの子ども達のご紹介でした。ツインレイの子ども達も、それぞれ使命があるように言われていますね。私には使命等はよく解りませんが、主人は遠くない将来、資源がつき、それまでの人間社会が崩壊し、時代が大きく変わることを予期しています。Bの特質は「ピンチな状況にこそ強い」らしいので、タフな未来を生き抜く強さを備え持って生まれてきた印象があります。
これからの時代、「私達が育てられたように」自分たちの子どもを育てるのでは追いつかないものが多く出てくると思います。(その前に、主人も私も両親がちょっとナンだったんで、そもそも親の真似しちゃいけなんですが。)広い視野で持って、伝えなくてはいけないことはしっかり伝え、子どもの個性や自由も尊重して、のびのびと子育てができたらなと思います。
 
 
Pink Pig でした。