娘との会話2

こんにちは、Pink Pigです。

 

「なんで?」期に突入した娘。いちいち答えるのが面倒な私…

 

娘「なんでおふろはいる?」

私「入らないと汚いから。」

娘「なんできたない?」

私「垢がたまるから。」

娘「なんであかたまる?」

私「垢っていうのは、古い皮膚のこと。ママも○○ちゃんも、こんなふうに皮膚でできてるでしょ。」

娘「なんでひふある?」

 

…もう応答が億劫になってきた私。真面目に答えたら、分からないからかえって諦めるかと思いまして…

 

私「人間の体はね、細胞でできてるの。細胞はね、最初一つだったのが、プチプチ増えて、それが皮膚をつくったりするの。」

娘「なんでプチプチなる?」

私「えっ、それは…神様がそうなるようにしたから。」

娘「かみさまが?(娘は神という概念を知りません。)」

私「そう、神様が。」

 

次に「なんでかみさまがそうした?」という質問を覚悟していた私。ところが、娘は突如…

 

娘「わたし、かみさまにイヤいった!!」

私「えっ?!○○ちゃん、神様にイヤって言ったの?(この子神様って何だと思ってるんだろ…)何で神様にイヤって言ったの?」

娘「わたし、かみさまちがう!」

私「(笑)うん、○○ちゃんは神様じゃないよ。人間だよ。」

娘「わたし、かみさまならない!」

私「うん、〇〇ちゃんは神様にならないよ…人間だもんね。」

 

何故か納得して、なんで攻撃をやめた娘。一方で、自分の言葉に自分で疑問を感じだした私… 

なんで神様って、謎々を出すばかりで、質問に答えてくれないんだろ。

 

 

Pink Pigでした。