霊界の派閥の謎

こんにちは、Pink Pigです。

 

神人さんと大日月地神示につては何度か少し書きましたが、神示とてもお勧めです。時々主人が「何か悪いモノに憑かれてるなー」と思う時は、「おーーうーー」と三回唱えると、速やかに悪霊がいなくなっているようです。憑かれやすいみたいなので、主人…

 

一方で、私は密かに神人さんが大日月地大神霊団の方々から、ツインレイについての正しい知識を授けられ、混沌としたネットの「ツインレイワールド」を掃除してくれないかと期待していたのですが、どうもそうはいかないようです。

どうやら神人さんは、ツインレイ、もといスター・シードという実在する存在についてご存じないようです。それは勿論、神人さんが知らないのが悪いという話では無く、つまりは彼の繋がっている霊団に教えられていないということですね。繋がっている霊団、つまり大日月地大神霊団…

 

神人さんもおっしゃっていますが、ツインレイには「西洋的宗教観」が反映されている。主にキリスト教ですね。私の印象では、恐らく西洋でキリスト教信者であった方々の霊団が関与しているんだろうと思います。神人さんが繋がっている霊団はどうやら「日本より」なので、西洋/キリスト教的霊団のメッセージは降りてこないと。

霊界でも結局は「出身地」とか派閥かよ…とちょっとゲンナリなんですが、でもちょっと待ってください。

 

大日月地大神霊団は、今起きている(もう起きた?)魂の振り分けは、キリスト教で言う「最後の審判」だと認めています。私の知る限りでは、メジャーな宗教で「皆最終的に神に裁かれるのですよ。そうならない為に悔い改めるべきなんですよ。」と教えていたのは、キリスト教だけです。つまり知名度から言えば、今この時代に大日月地大神霊団が教えていることは、そもそも「キリストが大元」なわけです。(キリストの後、「キリスト教」に色々歪められたでしょうが、宗教は知名度を上げる役目は果たしました。)

(追記;あと、大日月地大神霊団の言う「胸に十字を切って丸で囲む」という教えで、本の表紙にもなっているマーク。キリスト教にも「胸に十字を切る」というのが定着していますよね?実はキリスト教の十字はもともとは正十字であったのが、悪魔に今のような「磔の十字」へと歪められたのだという説もあります。やはりキリストは大日月地大神霊団と同じ系統の霊人達と繋がっていたと思われます。)

では、キリストが繋がっていた霊団とは…?キリストと宇宙人との関係についてはちょこちょこ述べられていますが、ではキリストを教えて、サポートしていた宇宙人達は、どの霊団と繋がっていたのか?

 

さぁ、どんどんややこしくなってきました(笑 キリストが太陽神と被ったり、最後の審判と大日月地大神霊団の教えが被っていることから、私は皆「同じ太陽霊団」と思っていたのですが、違うのでしょうか?それとも同じ霊団の中の、違う部署?笑 もしくは、まぁざっくり同じ霊団なんだけど、神人さんにはツインレイについて知らない方がいい理由があるとか…?

 

あぁ、ややこしい。大体、地球上の輪廻とはどうやら本来違うところ位置するにスター・シードとか、霊団的にはどうなってるの?魂になってまでも、出身地と派閥に振り回されて情報が共有できない/阻まれる霊団達。私は前世は恐らく日本では無くヨーロッパのどこかにいたんだろうと思うことがあるのですが、地球での前世以前に、宇宙に目覚めてしまうスター・シードは、そもそも宇宙人だったのか霊的存在だったのか…

 

謎が謎を呼ぶ霊世界事情。今後人類全般の霊世界に関する意識が上がるにつれて、色々もっと明確になったらいいのになぁと思います…

 

Pink Pigでした。