ツインレイとシャーマニズムとキリスト

こんにちは、Pink Pigです。

 

今回は何だかとりとめのない記事になりそうですが…忙しくてしばらく書いていなかったので、少し経過を残しておこうかと。

 

以前少し書いたのですが、私の四柱推命の日柱が「異常干支」というものでして、祖先からスピリチュアルな力を受け継いでいるとあったので、実家の父に何かご先祖様に心当たりがあるか、ふときいてみました。すると、祖母がとある島のお寺の出だそうで…まるで「君の名は」のヒロインのようなセッティングに祖母は生きていたのねと、今更ながら知った次第です。しかもその宗派名が意味的に私の名前と絡んでいるのですが、まぁおばあちゃんまさかこんなとこに引き継ぎ(?)がいたとはよもや思わなかったろうなぁ…

 

ところが、です。キリスト様です。ニューエイジじゃないですが、神道も仏教もキリスト教も、特にツインレイ関係を読んでいるとごったになってるあたり、スピリチュアルな世界って色々繋がってるものなんですかね。なのに宗教による争いが絶えないのは悲しい限りですが。

相変わらずキリスト様からアピールがあったんです。メンタルが非常にきつい日に、精を込めて神様に文句言った日の(何やってんだ、ツインレイ女性?笑)次の日に、たまたまキリスト様に救われたと申す「予言者」に会ってしまい、何かお互い「この会話、神様聞いてるんだよねぇ」ってゆるくお話しました(笑

「誰か/何か」に導かれているのは解かるのだけど、それだけでは納得できない私。別の日、「予言者」に「何故神は私たちを試されるのに、私たちに神を試すなと教えるのですか。」、「何故神が答える人と、答えない人がいるのですか。」等と聞きました。予言者ははっきりとした答えをくれませんでしたが、次の日たまたま行ったお店で「キリストのカードシリーズ」が無料で置いてあったので、一枚取ってみると「難しい質問に答えるイエス」という絵柄と共に、「カエサルのものはカエサルに、神のものは神に」(新約聖書 マタイ伝22)と書かれていました… 何ですかね、イエス様、つまりは「おまえも神に造られた一人なんだから文句言うな」ってこと?!笑

 

私は基本的に、キリスト教の原罪というコンセプトや、悔い改めなければ最後の審判で裁かれるといった話が好きではありません。本当かどうかは置いておくとして、好きじゃないんです。私はカソリック育ちで、自分を「罪深い者」と教えられたため、大人になっても苦しんでいる友人を知っています。私は自己愛を信じているので、大げさな言い方をすれば、もし仮に「神」というものが自身から切り離された形で存在し、一方的に私をジャッジしても、私だけは私を愛し続ける存在でいたいと思っています。

そういうわけで、あんまり悔い改める気がしていないツインレイ女性がここに一人(笑 キリスト様についても、何故テーマにあるのか未だによく解かってないんです。

 

ただ、ここにきて気づいたことがありました。たとえそれが何者であっても、私は悪意によって導かれているのでは無い、と思うのです。だって、私何者でもないただの人間ですよ。仮に悪魔がキリストの仮面をかぶっていたとしても、こんな遠回りで、面倒くさい方法で、いちいち私個人をターゲットにする理由がないじゃないですか。私は他の人に影響することも無く、ひっそりと子育てに忙しく生きていますし、そんな私に執拗にコンタクトしようとするって、どんだけ暇なんですか、悪魔(笑 ということは、何者であるにせよ、キリスト様のアピール、本当に私を救いたいと思ってくださっているのかな…と。

つまりは、私は愛されているのかな、と、思い出したわけです。 

 

愛されていることを受け入れること。実は、私には難しいんですね。主人に対しても、「愛されている証拠」よりも、「愛されてない証拠」を見つけようとしてしまったり。頭では「愛されていることを分かっている」のに、心では愛を感じたり、素直に受け入れたりしづらいのです。恐らく幼少時のトラウマでしょうね。今になって改めて気づきました。

 

「キリスト的何か」が本当に何者なのか、ツインレイが何なのか、この混沌とした今の世界は、一体どこに向かっているのか… 私には分からないことだらけです。でも、メッセージを与えようとし続けてくれたキリスト様には言いたいです。愛していただき、ありがとうございます。その愛を、もっと素直に感じれるようになれればと思います。

 

余談ですが、子ども達はすくすくと成長しています。可愛すぎる。主人は社会の荒波に揉まれて色々大変そうですが、世間の例にもれず、妻子の為に奮闘の日々です。

また何か特に進展があればお知らせします。

 

Pink Pigでした。