神世についての考察

こんにちは、Pink Pigです。

 

突然ですが、来る神世が待ち遠しくて仕方ないです。どれほどかかるか分からないけど。それまでにかなり荒れるだろうけど。

 

やっと神人さんの大日月地神示が手元に届きまして、ほぼ毎日、ちょこちょこ読んでいます。以前までキリストの亡霊に付きまとわれながら(超失礼)「なんでキリストやねん」と疑問でしたが、今の理解ではどうやら、キリスト本人も神人さんの言う大日月地大神霊団と繋がった方だったようですね。つまり彼もいわばシャーマンであったと。だから太陽神のイメージとも重なったのでしょうね。

そしてツインレイも、おそらくこの大日月地大神霊団の目指す地球の建て替えの為に送られてきたのでしょう。私達の子ども達の名は、「新たな世に生まれ変わる」という意味が含まれています。きっと神世の建設に貢献する人間に育つかと思います。

 

大日月地大神霊団さん、名前も過去に色々変わってきたようだし、分りやすく太陽グループと呼ぶことにします(笑 この太陽グループさん、言っていることはとても素敵なんですが、そこは疑い深くてしょうがない私。はいそうですかと全て受け入れているわけではありません。例えばね…

 

ー 因縁(カルマ)をよく説くが、カルマが実際にどのような法則で成り立っているのか詳細な説明が無い。

これは大体のカルマ論に共通することですが、はっきり言って誰も詳細知らないんです。例えば、生物によって命の重みが違う謎。虫を殺したのと人を殺したのでは、明らかにカルマの重さが違っているようだけど… 

例えば、個人のカルマと、肉体のカルマと、祖先のカルマと、集団の持つカルマ等々、異なる方面から成るカルマの謎。何か面倒くさいと、「全部自業自得」的にざっくりまとめられすぎてる感じ。とりあえず文句言うなって感じ。

例えば、カルマと、過去と現在と未来が同時に存在しているという視点の謎。だったら、「未来にどうこうするから、過去にその因果を受けて来た」ってこともありえるのでは… 

例えば、母なる地球かエイリアンか知らないけど、人の祖先が基本的に「生物を殺して食べる」体に造られた謎。そりゃ、ネガティブなカルマだって増えるだろうさ。動物もそう造られてるんだから、地球規模でネガティブな気が増えるだろうさ。平和な地球ができるか実験したかったんなら、何故そもそもそんな風に造ったのか?!

…疑問に思い出すときりが無い、「ぶっちゃけあまりちゃんとした説明が無い」カルマの謎。とは言え、私はカルマはあると思っています。心理学的に見ても、「悪いこと」はしないに越したことが無いしね。ただ実際のところどのような法則に乗っ取っているのか、あまりにも分かっていないことが多いのに、何かと「カルマぢゃ!」と言いたがる人には少し不信感が…

 

ー 太陽に所属する高次の霊集団であるそうだが、霊性が高い存在の割には、共感力というものに乏しい。哀れみはあるようだし、地球人の為を思って厳しく説いているのだろうけど、それにしても人間の「感情」、特に心の痛みに沿おうとする姿勢はほぼ見られない。人間は愛のある教えじゃないと変わらないし、例え愛があっても、愛を感じられる教えじゃないと変われない人の方が多い。超エリート集団のはずなのに、イマイチ人間という生き物の心理的機能をあまり知らないのではと疑ってしまう。

 

ー 神人さんも言っているが、あくまで「霊団」なので、グループ内のメンバーが立ち代わり入れ替わり神示を降ろしている。なので前のメッセージと矛盾するような時もある。…何気にそこまで足並み揃ってない?!地球の未来がかかってるんですが?!!

 

ー 失礼だけど、人間を馬鹿だと思ってるのか、実は霊団そんなに賢くないのか、霊団が実際の言いたいこと全部が降ろせないのか、全て計算済みでわざと賢くない感じで書いてるのか…分からない。本当に分からない。

 

まぁこんな感じで、猜疑心の塊のような私ですが、それでも実は太陽グループ大好きです。大体においては、「はいはい!賛成!」としか言いようがありません。

太陽グループ自身も言っていますが、下には下がいるし、上には上がいます。太陽グループの上にも、きっと何かいるでしょうし、別に上り詰めればいいってものでも無いかなと。ただツインプログラム(というかもはや地球建て替えプログラム)を通じて実感したことは、「真実を求める」ことがいかに大切かということ。

 

私は常に「問うて」きました。そこに明かされない真実がある限り、「完全に納得」したことはありません。

ー 主人とスピリチュアルな体験をし、「これは何?」と問う。もらった答えは「ツインレイ」。

ー でもそこで、「そっかー、運命の人なんだ♡」で終わらない。いや、おかしいだろ、何よツインレイって。実際のところ何がしたいんよ。もらった答えは、「神の子を産む」。

ー でもそこで、「まぁ、私はマリア様?」で終わらない。いや、おかしいだろ。何で私よ。そもそもキリスト教信者でも何でも無いし… キリスト教にチャレンジしたところでもらった答えは、「大日月地神示」。

 

そんな感じで徐々に「コアに近づいていってる」感はあります。

そしてこの「真実を求めるか否か」というのが、常に私達に投げかけられている問であり、「真の人間」として新しい世に生まれれるかというテストでもあるだろうと思います。(ツインレイは「地球卒業する」と言われてるから、もしかしたら別の高次の星行きかも知れないけど。)

今の世は、「嘘を土台に」成り立っている部分が多すぎます。「愛されていると思っておこう」、「信用できると思っておこう」等、この「思っておこう」が崩れると、自分の心が崩れるし、システム自体が崩れるからです。悪魔の周到な罠ですね。嘘の上に成り立ったものは、攻撃されると弱いものです。でも、神世ではそれがひっくり返るのでしょう。ピュアで偽りの無い「真実を土台に」新しく構築しなければいけないのです。

 

神とは一体何でしょう。太陽グループさんは、地球とその自然そのものを神として崇めることを推奨しているようですが、私たちが「生かされている」のは事実にしても、神とは結局、人間が決めるものなのかも知れません。見方によっては、悪魔だって立派な神ですし。でもどうせ崇め、頼り、時には従うのであれば、「私たちを愛してくれる神」に寄り添いたいですよね。

 

最後に、これはもう感覚的なものでしか無いのですが、私には人間にはまだまだ秘密が隠されているような気がしてなりません。私達には、私たちが思っている以上の、また知らされている以上の、霊的な重要性があるように思えるのです。キアヌ・リーブスなら知ってるのかしら(笑 今後ももっと、真実が表れてくるといいな…

 

P.S. 数日前、寝る前に太陽グループに向けて「あなたは誰?顔を見せてください。正体を明かしてください。」と心で唱え続けながら寝ると… 翌日主人が突然、ドイツのオペラ、「ローエングリン」の話をしだしました。神は言いました、「私の名前や素性を決して聞いてはいけない。」

……聞いちゃだめなの?!怪しすぎるだろ…笑 

 

Pink Pigでした。