ツインレイ女性とシャーマニズム2

 こんにちは、Pink Pig です。
 
シャーマニズムと言うか何と言うかなのですが、思い出したことを付け足しておこうかと…
 
何度か書きましたが、私の誕生日数の過去数が11で、主人の娘の現在数が11なのですが、私達は二人共「自分の未来の断片を無意識に知っている」ところがあるようです。
主人の娘は、時々自分の未来に何が起こるかを言い当てます。大概自分にとって嫌なことなのですが。(無意識なので、言い当てたことすら、その時がきても気づいてないです。というか、過去のことは急速に忘れていくという特徴があるので、言ったことすら覚えて無いかも。)
 
私は、何となく「自分はこう生きたらいいような…」と、あっちへふらふら、こっちへふらりと、傍から見ると訳の解らない人生を歩んでいたと思いますが、振り返ればすべてツイン・プログラムへと繋がっていました。また、男性歴が一切ありませんでしたが、「私が結婚するなら、それは運命で、神様がその人をくれるはず」といった、根拠の無い印象をずっと持っていました。どこのロマンチック乙女だって感じですが、一方で恋愛系のフィクションには興味が持てず、男性とお付き合いどうのの前に自分の人生確立しなきゃと思って忙しくしていました。姉妹か、一対一の女友達と交流し、男友達をつくる興味もあまりありませんでした。
主人はあまり表立って表さないものの、実は「超」嫉妬心が激しい人なので、遠くから男追い払われてたのかも…笑
 
更に、主人に出会う数年前から、寝る前に自分だけが読む為のお話を書く習慣があったのですが、不思議なことにそのお話のキャラクター達や内容が、主人と経験したことと似通ったエピソードが多く…
ヒロインは紛れもなく私自身の影なのですが、主人の前妻に酷似したヒーローの元カノから嫌がらせを受けます。ヒーローは主人と同じINTJ、しかも名前が「レイ」で、ヒロインと輪廻転生のラブストーリーを生きており、お互いに「もう一人の自分」といった印象を持っているという… いや、それまんまツインレイやん。笑)
私はソウルメイトについて調べたことも、ツインレイという言葉さえも、主人と結婚して一年ほど経つまでまったく知りませんでした。恋愛系の話や映画も苦手だったので、ほとんど読んだり観ていませんでした。しかも、私の物語のヒロインがヒーローを見つめながら、「まるで鏡で自分を見ているような不思議な気分。でもそれって一体恋と言えるのかしら?」と複雑な心境で自問する箇所など、当初主人に対して私が持っていた葛藤そのもので… ヒロインはヒーローに惹かれるものの、「恋」をしてるようでも無く、つかず離れずの二人の中は一向に進展しないという(笑
しかもこの二人、お互いに協力して「出会った人々を助ける」のがエピソードの大半を占めており…(え、ラブストーリーは?!)二人の関係進展しないのに何故か探偵コンビみたいになってるっていう。
もう言わずもがなです。私はツインレイ女性として生きる運命だったことを、前もって感知していたのでしょう。完璧無自覚でしたが。またそれに気づいたところで、ちっともロマンチックな気分にもなれないんですが(笑
 
ツインレイ女性は天然ちゃんだと言われますが、我ながらそうだなぁ…
 
Pink Pig でした。