こんにちは、Pink Pig です。
今回は、以前からツインレイ関係について読む度に個人的に違和感を感じていたことについて書きます。（注：あくまで私個人の経験です。ツインレイの真実はこうといった話ではありません。他にも私のように混乱しているツインレイさんがいるかと思い書いています。）何かと言うと…恋愛感情の欠如です。（いきなり撃沈）笑
個人的な詳細は多くは書けませんが、主人にプロポーズされ、私の言った言葉は、「あなたと結婚します。でも、今はあなたに恋愛感情は持てない。色々あなた自身を変えてもらわないと困る。」…状況意味不明ですよね。すみません。それ以上は説明できません。(＾＾；
とにかく、私は主人に「惚れていない」状態でした。でも、「愛していた」んです。
私と会った時、主人はそれは酷い有様でした。何が酷いって、外見もメンタルもズタボロ。私のエゴとしては、とても魅力的とはかけ離れた状態でした。でも、ハイヤーセルフでは解っていたんですね。彼を助けなければいけない。そのためには、私の個人的な彼への評価は何にせよ、人間として絶対的に愛していると伝えていかなくてはいけない。そう初めから感じていました。ロマンチックな気分にもなれないのに、夫婦として常に一緒にいるのも、不思議と非常に自然でした。
そして結婚後…常にダメ出しの連続でした(笑 私はこれまでに経験したことの無い、強いネガティブな感情を感じ、主人に怒りをぶつけ続けました。お互いに非常に苦しかったです。それでも一緒に居続けられたのは、根底に愛があったのと、エゴレベルでは子どもの存在が大きかったと思います。私が落ち着いてきた今は、お互い日々忙しいながらも、仲良く平和にやっています。
少し話がそれましたが…何が言いたかったかと言うと、熱愛状態にならないツインレイもいるということ。主人は常に私に甘い感情を抱いていたようですが、私は結構冷めているというか、ネガテイブな感情だらけで恋愛とかいう状態じゃ無いというか… 勿論、主人が男性として魅力が無いということではありません。当初は酷かったものの、結婚後どんどん心身ともに回復してゆき、見た目ももともとのハンサムさが際立ってきました。女々しかった性質も、本来の男らしさがでてきて、とても頼もしい存在です。（ツインレイと男性性、女性性については、また書きたいと思います。）とても魅力的と感じることもありますし、甘えっぱなしなので、傍から見たら中の良い恋人のように見えるかも知れません。
でも、（結婚どうこう以前に）もし主人がランナーのように逃げ出して戻って来なかったら…私は絶対追わなかったと思います。優位に立とうとしている訳では無く、私は主人に「恋愛」をしていないし、執着も割と少ないというのが現実です。（私はとってもしたかったんですけどね、「恋愛」…TT）笑
これからどう変わっていくのか、いかないのか、それは分かりませんが、もし「ツインレイならこう感じるはず」といった文句に違和感を感じている方がいれば、あまり深く考える必要は無いんじゃないかな、と思います。
ツインレイプログラムは一体何なのか、私には理解しかねます。神の意思なのか、エネルギーの影響によってできる流れなのか、はたまた宇宙人の操作なのか… それが「何であるか」ははっきりとは言えませんが、「何かがある」のは、多くの方が多かれ少なかれ似た経験をしていることからも解ると思います。常識に当てはめられない、以前の自分なら考えられないことを経験するが故に、プログラムについて知ることは訳に立ちます。が、ツインレイであろうとなかろうと、やはり一番大切なのは、神に愛されている自分を愛することだと思います。ですので、何か正しい、何が間違っているといったことは、ツインレイにはあって無いようなものだと思います。自分の気持ちに正直に、自分に自分を偽らず、日々を生きていけますように。
Pink Pig でした。
